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2024.10.11
- コラム
フライパンやホットプレートでの白老ジンギスカンの作り方
ジンギスカンは専門の鍋がないと作れないと思っていませんか?
ジンギスカン鍋がなくても白老ジンギスカンを美味しく食べることは十分可能です。
白老牛や白老ジンギスカンを専門的に扱っている当社が、ジンギスカン鍋がないときの作り方を解説します。
■白老ジンギスカンの作り方|フライパンで作る方法
白老ジンギスカンはホットプレートやフライパンでも作れます。
まずはフライパンを使った作り方をご紹介します。
1.白老ジンギスカンや野菜、フライパンを準備する
2.まずはフライパンで野菜だけ調理する(タレをかけて焼く)
3.野菜を皿に移してから、今度は白老ジンギスカンをフライパンで焼く
4.野菜と白老ジンギスカンを同じ皿に盛りつける
白老ジンギスカンをフライパンで調理するときは、野菜とジンギスカンを別々に調理することがポイントです。
まずは野菜に火を通し、それから白老ジンギスカンを焼くという流れが基本になっています。
白老ジンギスカンには旨味たっぷりの脂がありますので、基本的に調理の際は油はいりません。
■白老ジンギスカンの作り方|ホットプレートで作る方法
次にホットプレートでのジンギスカンの作り方をご紹介します。
1.白老ジンギスカンや野菜、ホットプレートを準備する
2.ホットプレートを肉エリア、野菜エリアに分ける
3.それぞれのエリアで肉と野菜を別々に調理する(野菜の方が火が通りにくいので、先に野菜から焼く)
4.白老ジンギスカンと野菜が焼けたら、皿などに取り分けて食べる
ホットプレートでの白老ジンギスカンの作り方のポイントは、肉と野菜を別々のエリアで焼くことです。
野菜炒めのように肉と野菜を混ぜるのではなく、野菜は野菜、肉は肉とエリアを分けて調理してください。
肉が多めなら肉に割り当てるエリアをやや大きめにしてもOKです。
また、白老ジンギスカンと野菜は焼くというより、焼きながらタレで煮込むという作り方が基本になります。
こんがり焼くのではなく、ホットプレートでぐつぐつ煮込むような作り方が美味しく食べるコツです。
■最後に
北海道以外の地域に羊の肉を贈ると「ジンギスカン鍋がないから」「食べ方がよく分からないから」と困らせてしまうことがあります。
この記事でご紹介したいように、ジンギスカンは専用の鍋がなくても美味しく食べることが可能です。
ジンギスカンを贈るときはぜひ「フライパンでも大丈夫」「ホットプレートでも大丈夫」と伝え、こちらの記事を紹介していただければと思います。
なお、普段ジンギスカン鍋を使っているお宅でも、フライパンやホットプレートを使うことで、また違った楽しみ方ができます。
時間がないときはささっとフライパンで。ホットプレートで他の肉と一緒に焼き肉風。
ぜひいろいろな方法で楽しんでいただければと思います。
白老牛や白老ジンギスカンの通販なら、三上工業にお任せください。
白老牛や白老ジンギスカンの食べ方や作り方が分からない場合も、お気軽にお問い合わせください。